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中村哲先生@ペシャワール会 この記事をはてなブックマークに登録
2007/10/23(Tue) 22:54  [permlink]
中村哲先生。ペシャワール会現地代表として、アフガニスタンの山岳地域の文字通りの無医地域で医療活動をするとともに、旱魃で苦しむ地域のために井戸掘り、灌漑用水路建設をする医者。海外での医療に関心を持つ人は誰しも憧れる存在だし、また、自分はそこまでできるだろうか、という疑問を突きつけられる先駆者でもあると思います。

後世への最大遺物」という本に出会ったのも、この先生が医者を志すひとつの理由としてあげておられたからだし、自分自身が方針転換するときもこの人の著作は沢山読みました。



ただ、灌漑を始められてからの本は読んだことがなかったので一冊読みました。


医者よ、信念はいらない まず命を救え!―アフガニスタンで「井戸を掘る」医者・中村哲
医者よ、信念はいらない まず命を救え!―アフガニスタンで「井戸を掘る」医者・中村哲中村 哲

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star基本を忘れ、理念に走りがちな医療への警句。
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タイトルにあるような攻撃的なコメントは別に本人の口から出てきたわけではなくて、実直で素朴で、だからこそすごく重みのある言葉を、まとめてある本です。講演とか学生との懇談を活字にしてある。後は現地で同じく医療にあたった先生が、現地の疾患について書かれた内容などで、この部分は全然一般向けな感じがしません。医学生にはちょうどよいかもね。


今月、来月と日本各地(ほんとに)で講演されるようなので、時間があえば是非お話伺えばよいと思います。滋賀にも今週末こられます。
int'l health | CM:3 | TB:0| edit

今週末ようやく行きます ---------- tomo | URL 11/20 23:46 | edit
ボクはこの人心から尊敬しています。でも、ボクも同じ方法は取れないし、取らないと思います。

滋賀は行けなかったので、今週末、京都にくるので、ようやく講演聞けそう。
---------- mari | URL 10/29 18:20 | edit
5年くらい前、緒方貞子さんがアフガニスタンの復興策について基調講演をして、その後各分野で活躍している人たちとパネルディスカッション、という講演会にいったんだけど、そのときに中村哲さんもパネリストとしていらして、独自の存在感がある人だなぁと思っていました。ストレートというか、飾りがないというか、そういう姿勢を貫いている姿が素敵だという印象が強く残ってるよ。他の方たちが、「戦争が起こるのはどうしようもない、仕方ない」という前提で話を進めようとするのに対して、中村哲さんは「戦争をなくす、と、どうして正面から言わないのですか。戦争をなくすという理想をどうしてそのまま主張しないのですか」と、シンプルな疑問を投げかけていて、「あぁ、確固とした自分の意見を持っていてそれを貫いている人なんだなぁ」と魅力を感じたのを思い出しました。その後中村哲さんの講演を聞いたり著作を読んだり、ということはしてないんだけど、谷川くんの記事を読んで、当時の自分の気持ちが蘇ってきたよ。私は直接医療とかかわる立場にないし、それを志していないけれど、やっぱ難民とか自分たちでどうしようもない理由によって生存の危機にさらされている人達を少しでもよい環境で暮らせるようにするお手伝いができたらいいなという気持ちはやはりいつもあります。私の得意なアプローチでそれができるように模索していきまする。
---------- ちゅう | URL 10/24 13:47 | edit
おれも講演きいたことあるけど
哲先生は圧倒的だよね。

ここまでの覚悟はなかなか・・・(汗)
今週末楽しみだね☆


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