2004/10/28(Thu) 00:48 [permlink]
机を買った。古い机を拭いていると手で触っててもわからないのに、布を間に敷くとゆがみがはっきり感じられた。
なんでだろう?と思ったのを活かしてモノにしたのがこれ↓かな。
読売オンライン 「触覚コンタクトレンズ」
グッドデザイン賞にもノミネート。
なんでだろう?と思ったのを活かしてモノにしたのがこれ↓かな。
読売オンライン 「触覚コンタクトレンズ」
指先の“顕微鏡” 微小凹凸キャッチ 佐野・名工大教授開発
指先に装着すると、微小な凹凸を瞬時に検出することのできる「触覚コンタクトレンズ」の開発に、名古屋工業大の佐野明人客員教授(41)が世界で初めて成功した。実用化されれば、今は熟練した職人の技や勘に頼っている車の鉄板面のわずかなゆがみが即座に発見できるなど、検査精度の向上が可能になるという。
触覚コンタクトレンズは、光硬化樹脂でできた直径一ミリ、長さ三・二ミリの棒を、一・五ミリ間隔に並べた突起状のシートで、ブラシのような形をしている。突起面を指先につけて物に触れると、凹凸に合わせてシートがゆがみ、棒の間隔が伸縮。それが指先に伝わることで微妙な凹凸がわかる仕組みで、数十マイクロ・メートル(一マイクロ・メートルは千分の一ミリ)の凹凸まで感じることができるという。
研究は、トヨタ自動車の寄付を受けて進められている。
自動車の製造工程は機械化が進んでいるが、手で触れて微妙なゆがみや凹凸を確認する作業は、今でも職人頼り。佐野教授は、鉄板のゆがみを検査する人が「軍手をはめた方がよく分かる」と言うのをヒントに、装置を考案した。
佐野教授は、「目に装着するコンタクトレンズが物を拡大して見せるように、物を大きくして感じさせる。年内には実用化させたい」と話し、きょう二十八日に同大学で開く特別講演会で発表する。
光硬化樹脂 印刷製版や携帯電話、液晶ディスプレー、義歯、接着剤などに幅広く使われている。紫外線や電子線を照らすと、短時間で液体から固体になる特殊な樹脂で、材料によって柔軟性や硬化性、接着性、耐熱性などの特徴が異なる。元々、印刷製版で鉛版に代わるものとして開発された。
写真=ビニールシートの下に入れた小さな紙の凹凸も指先にはっきりと伝える「触覚コンタクトレンズ」
グッドデザイン賞にもノミネート。
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