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jotting of daily misc
2007年:総括 この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/31(Mon) 22:42  [permlink]
07年の目標は、「50年先を見越した種まきをすること」でした。

一番大切なのは、家族について。結婚への準備をはじめました。勉強・人間関係は、大学内外での活動や、国際保健医療学会に顔を出し始めました。すごく恵まれていて、たくさんの先生方や先輩方にお目にかかることができました。体力づくりは、フットサルサークルを主宰したり、秋からですが友人に譲ってもらった自転車に乗って通学したり、少しずつ足腰鍛えようとしています。まだ足らないけど。

いずれも、今年一年で何か終わらせようっていうものではなくて、うまくスタートを切ることが目標だったので、まずまず満足。08年も地道に継続していかないと。50年分の礎やからね。


【前半】
今から思い返せば、やはり大学の勉強に追われていました。スケジュール的に一番きつい2年後期と3年前期なので、これでよかったと思います。後は色々とアルバイトを。

【後半】
大学が楽になったので、国際保健や医療政策に関わる学生の活動を色々と同時平行ではじめました。一気に世界が広がっていく感覚がありました。うまく実のある形に転化したいです。


キーワード2007
【1〜3月】 解剖実習 / 鉄緑会 / ご挨拶 / ER
【4〜6月】 ウガンダの記憶 / 臨床と研究 / 食事会
【7〜9月】 吉田先生 / フェローシップ@フィリピン / 日本医療政策機構 / ring
【10〜12月】 jaih-s / 会場 / 滋賀の保健 / TICO@徳島 / 屠畜

色んな人のおかげで、健やかで充実した1年でした。本当にありがとうございました。
2008年もよろしくお願いします。
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K1 Dynamite@大阪ドーム この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/31(Mon) 17:50  [permlink]
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超人ミノワマンとズールの試合。体重差ありすぎ!
きゃなり面白いね、格闘技。

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「世界屠畜紀行」(内澤旬子) この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/27(Thu) 12:25  [permlink]
肉を食べない人は(僕の周りにはほぼ)いない。霜降り牛が出てくる料理番組もやたら多い。どっちかいうとみんな大好き。でも同時に、動物を殺し、肉を作る作業が「かわいそう」で「残酷」で、「賤しい」人達の作業だと感じる人は圧倒的に多いという裏腹な状況もあります。確かに別に肉を作るところ見ないと肉食べるなって訳じゃないけれど、そのバイアスって不要だよねぇ。この本がすごく面白くて、周りの人15人ぐらいに話したけどほとんど「えーヤダヤダ」、「なんでそんなことに興味持ったの?」的な感想。新聞記者の友達だけが興味あるけど、彼は事情があって、既にその分野は「お腹いっぱい」って感じだった。

photo
世界屠畜紀行
内澤 旬子
解放出版社 2007-01
評価
おすすめ平均 star
starスーパーの肉屋に、枝肉をつるしたら?
star生きもの万歳!
star屠畜の事が女性の目で書かれています
star想像していたほどではなかったかも。
star説明するのでなく、描くこと。

by G-Tools , 2007/12/27



月刊雑誌「部落解放」での連載記事を収録したこの本は、「日本での屠畜と差別の関連は、他の国でも同じなの?」という疑問と、そもそも「どうやって『肉』になるのかなぁ」という素朴な興味から、韓国、バリ、エジプト、チェコ、インド、アメリカ、そして日本(というか半分以上日本)での屠畜の様子をイラストにし、そこでの取材を重ねて、屠蓄そのものの技術について、そして関わる人への差別偏見の有無について書き綴っています。

日本のような差別意識は韓国やインドなどこの作業が身分制度とがっちり結びついた国に限定されていて、チェコやエジプトではそのような技術を持つことは尊敬されることはあっても、軽蔑されることはない様子。バリの状況とか見てると単純に仏教の影響が色濃い場所というわけでもないし。

個人的にもうひとつ面白かった点は、やっぱ哺乳類って体の構造一緒やねんよね。ヒトと。豚の解体作業で、筆者が内臓を外した枝肉から、後から腎臓のチェックをするところで、
え、内臓はさっき全部とったハズでは?と思ったのだが、なぜか腎臓だけは、肉側に残るものらしい。
との記述があり、「腎臓は後腹膜臓器なのですよ、ウチザワさん」と耳打ちしたくなった。

それから、肉を作る過程では必ず血抜き(この過程を「放血」という)をしないと、肉が不味くなるので大体は心臓が動いた状態で、首を切ったりしてそこからドバっと、心臓をポンプ代わりにして血を出して、あたりは血だらけになる(エジプトではそれに子どもが手を浸して壁に手形をつける。いっぱい手形があるのがリッチで幸せな証)のだけれど、モンゴルでの羊の屠畜でお腹に穴をあけ、横隔膜を手で破って大動脈を手ではじく。そうすると、横隔膜の頭側すなわち胸腔に血がたまり、腸などの内臓は血に浸らずに済む。そういう身体の構造から見た、「屠畜に関わる先人の知恵」が印象に残った。

イラストルポライターという肩書きで、色々イラストがあるのも分かりやすくて、純粋に「肉がどうできるのか」、に興味があるなら年末年始の読書リストに加えてよいかも。ただし、自分の血液検査で抜かれた血を見てフラッとするぐらい血が苦手な方にはお勧めしませんが。
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地域の保健問題へのヒント この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/18(Tue) 01:24  [permlink]
仲間と一緒に、先日大学の同窓会から功績を表彰されたお祝いということで、保健所に勤める公衆衛生医の先生と食事会。

実は高校の先輩でした。フナ寿司やら、子持ち鯉(こい)など琵琶湖の食材をいただきながら、お話は多岐にわたり、とても楽しい時間を過ごしました。

近江米の鯛めし

↑近江米の鯛めし

現時点で、先生の担当地域、もしくはもっと広く県全体での健康・福祉・保健の問題をたずねたところ以下の二点について話されました。

まず一点目が食育について。基本法で掲げられたコンセプトとは裏腹に、結局現場では、「あれを食べなさい、これは食べちゃ駄目」と食事そのものについて具体的な指導をつけるものになってしまっている。そうじゃなくて、本来の意図はどれが理想的な食事で、食べてよいものなのか、食べちゃ駄目なものなのかを判別する力をつけるようなものにならなくちゃいけない。

二点目は介護予防について。今の三本柱は運動、栄養、口腔内衛生の順。行政は取り組みやすい運動に注力している。ただ、運動して体力つけて、その後体力できてもすることがない、動けるようになったご老人を受け入れる場がない。結局家にいて、弱って、またリハビリする。その繰り返しに。結局何が楽しみになるかって、「食べること」と答える人が多いのだから、運動よりもまず口の中をキレイにして、おいしいもの食べれるようにしてあげれば栄養も事足りると思うのだが、、、。

というような話でした。いずれも大事なのだと思う。ただ、行政的なホットトピックスという感覚もあった。国が旗振ってることを自分の地域でどうインプリするか、そういう意味で、先生の頭の中にある課題だったのかなとも感じた。しょうがないけどね。

それから、高齢者のところから死生観の話へ。どういう死に方をするつもりなのか、話す機会を元気な時に持つことって重要。市民フォーラムみたいなのをやる予定だとか。

元気だからこそ話すべき内容だよな。家族を交えて、どういう死に方をしたいか、これって本当に議論しておくべき話です。看取る側が、死に行く人の希望を拡大解釈して、望まない延命をしていることはないか、というのは医療経済的にも大きな論点だと思う。


学生生活あと3年ぐらいあるから、せっかくだからこの県で、この地域でどっぷり何かしたいんだよな。さてどうしよっかな。

ちなみに色平先生お勧めの保健師さんのカバン持ちは春あたりに実現しそう。これも楽しみ♪

参考サイト
食育・食生活指針の情報センター
・東京都 中高年からの介護予防読本
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京町家の静けさと時間の流れ この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/09(Sun) 23:08  [permlink]
朝から京都へ。喫茶店で勉強した後、東山にある先生のお宅を訪問。今日は公衆衛生の教授が招待してくださった(というか、押しかけた)のです。

おいしいお肉で鍋をつつきながら、先生がまだ学生の頃、インターン闘争を指揮していた話や研究の道に入られた時のこと、ご家族のことなど色々伺いました。

先生のお家は築100年にもなる京町家で、中は綺麗に改装されてますが、それでも居間の真ん中にでんと立つ柱の存在感や、奥行きの深い造り、風通しのよい坪庭、そして中を吹き抜けに改装された蔵の真っ白な漆喰の壁は建てられた当初の居住まいを守っていました。

蔵で音楽を聞きながらお茶をご馳走になりました。蔵の中は通りの音は全くしない、心地よい静けさ。蔵は元々所蔵品を外気の変化にさらさないように非常に壁が厚く作られていて、音が綺麗さっぱり遮断されるみたい。静かで豊かな時間を満喫し、さあ帰ろうという時、おもてなしにお礼を述べて外へ一歩外に出たとたんに京都の喧騒がやってきて、それまで過ごしていた時間と外の時間のギャップに驚きました。

そんな時間を作れるお家を自分もつくっていけたらいいなぁ。町家でなくとも気配り次第でできそうな気がするな。
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嘉田由紀子滋賀県知事 この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/08(Sat) 01:38  [permlink]
面白かった。嘉田知事の講演。

政治家っぽさ、なんというか、胡散臭さというか、そういうのとは無縁で、人間的な魅力にあふれた方でした。ビジョンや大言壮語で人を鼓舞する強さというよりは、確たる信念を持っているぶれない強さ、着実なことを積み重ねることで生まれる信頼感みたいなものを持ってる人。

嘉田さんはもともと学者。琵琶湖の湖岸を歩き、ずっとその周辺の集落をフィールドワークをしながら、水と人々との生活の中での関わりを研究されてきたとのこと。そういう人が知事という仕事をしてるというのは面白い。なんか結構両極にある仕事な気がしませんか?

講演は水俣病を見つけた医師の話に始まり(原田正純さんをチェックせよとのこと)、当時から琵琶湖の環境がどのように変化してきたのか、ということ、琵琶湖が極めて生物が多いにもかかわらず、実は水質的にはずっと貧栄養だった、すなわちとても効率的な生態系メカニズムがそこに形成されていたということ、そしてその琵琶湖でどのように人々が暮らしてきたのか、生活の中にどのようにその生態系を守る知恵が経験則として形成されていたのかを聞きました。

最後、滋賀の医療についてのコメント。県は、滋賀医大に寄附講座を設置、以下がその研究テーマ、

1. 滋賀県における周産期医療の課題分析および対応策についての研究
2. 滋賀県における適切な周産期医療提供体制(機能分担とネットワーク)に関する研究
3. 滋賀県内の周産期医療施設における問題点を調査し、それに対応した新生児および母体・胎児の治療に携わる医師の養成方法についての研究
4. 滋賀県内の周産期医療施設の改善点についての研究
5. 滋賀県内の医療従事者に対する新生児心肺蘇生法の普及方法に関する研究



背景には、滋賀は沖縄に次いで人口増加率が全国2番目、子どもは増えているにもかかわらず、乳児死亡率は日本最悪、といった倒錯した現実があります。そういった事実の原因分析、そして政策的対応策の立案が急務。

産科医が少ないという話以外に、政治的にやるべき内容として、
・出産リスクの社会化、すなわち、お産にはリスクがつきものであるという事実の周知。
・望まない妊娠などの理由で検診を受けない妊婦など、社会の谷間に潜む危険に対する取り組み。
ということを挙げておられたのは、医療従事者の視点とやはり少し違うな、本当に取り組んで欲しいなと思いました。
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はてスタ&はてブ この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/06(Thu) 00:49  [permlink]
自分的メモ。
はてスタを導入。

hatesuta



タイトルのヨコの☆マークね。拍手と同じです。
いい記事だと思ったらクリックする、コメントするほどじゃないんだけど、と言うときに簡易メッセージを書く。

最初リリースされたときにやろうと思ったけどわからなくて、(はてなの説明わかりにくいよ)、理由ははてスタがタイトルとURLを<h3>タグで識別してるからなのですが、僕のテンプレートは<div>だけだったので、認識せず。

結局、
worris' 「FC2ブログにはてなスターを付けてみる」
[を] はてなスターがリリース
を参考に作りました。


--------
head
--------

<script type="text/javascript" src="http://s.hatena.ne.jp/js/HatenaStar.js"></script>
<script type="text/javascript">
Hatena.Star.Token ='5e77240fcc9d2cd7d5eecf1c8296147e9d4eac39';
Hatena.Star.EntryLoader.headerTagAndClassName = ['span','hatesta'];
</script>





--------
body
--------
<div class="title">
<span class="hatesta"><a href="<%topentry_link>"
></a><%topentry_title></span></div>





あと、ついでにはてブへの追加ボタン([B!]って青いボタン)もつけてみた。はてな縛り・・・。
Web/Tech | CM:0 | TB:0| edit
ベネッセ、鉄緑会株式の8割取得 この記事をはてなブックマークに登録
2007/12/06(Thu) 00:17  [permlink]
ベネッセ、難関大専門塾の「鉄緑会」を買収
NIKKEI NET

 ベネッセコーポレーションは3日、難関大学専門の進学塾である鉄緑会(東京)の株式の8割を取得し傘下に収めることで同社と合意した。買収を機に鉄緑会の地方進出やインターネットでの遠隔教育などで地方の受験生の取り込みを狙う。少子化が進むなか、ベネッセは主力の通信教育「進研ゼミ」の利用者数が減少傾向にあり、相乗効果を出せる学習塾などのM&A(合併・買収)を加速している。

 ベネッセは子会社化後も鉄緑会の現校舎を存続する。12月下旬に鉄緑会の経営陣から株式を取得。今後、鉄緑会の管理部門などに社員を数人派遣する予定だ。買収価格は明らかにしていない。

 鉄緑会は東京と大阪で各1校を開設。生徒数は約4700人で、難関大学に高い合格率を誇る。ベネッセによる買収を機に東京、大阪以外への進出を検討するほか、ベネッセは東大・京大受験生向けの教材作成に鉄緑会のノウハウを活用する。ベネッセ傘下の英会話教室、ベルリッツと鉄緑会との協力で米ハーバード大や英オックスフォード大など海外名門大学の受験・留学の支援事業にも乗り出す。




ベネッセ IR
■難関大学受験指導専門塾「鉄緑会」との資本業務提携契約締結のお知らせ
(2007年12月 4日)
部分引用

当社としては、ハイエンド向け教育サービスにおいて圧倒的な実績を持つ同会にはかねてから強い関心を抱いておりましたところ、双方がお互いの経営資源を有効に活用することで、企業価値と顧客満足度を向上させることが出来るとの思いから、当社と同会は本資本業務提携につき、協議して参りました。
 その結果、同会のブランド価値と経営方針を維持することを前提に、「相互に協力して同会の事業価値及びブランドイメージの向上に努めること」で合意し、平成19年11月30日付で本資本業務提携契約を締結いたしました。
具体的な検討テーマは今後本格的に詰めていきますが、現段階では、同会の経営資源を活用した「地方ハイエンド層の生徒の支援」「教材・カリキュラム面でのシナジー追求」「進学情報の共有と有効活用」「海外一流大学/大学院への留学支援事業を含めた国際化、英語事業での協業」などを想定しております。



留学支援はちょっと的外れだとしても、
地方の予備校化した高校の牙城を切り崩せるでしょうか。
結局、講師もテキストもあんまり関係ないんじゃなくて、問題はどんな生徒を捕まえ、彼らが実績を出し、それでブランド強化の好循環に入れるか。だよね。
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