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jotting of daily misc
『ぐるりのこと』 この記事をはてなブックマークに登録
2008/07/22(Tue) 00:32  [permlink]
ぐるりのこと
原作・監督・脚本・編集:橋口亮輔
出演:リリー・フランキー、木村多江

久しぶりにこんなに感情移入した。

gururi

観客を信用し、多くを語らない作品。シャツを背中をぎゅっと掴むこと、研ぎかけでシンクに散乱する米、寝っころがってなんとなくちょっかいをかける足、普段着で金屏風の前に立つ、そういった一場面一場面が気持ちと人柄を雄弁に物語る。その信頼感が心地いい。どこまで信用していいか、どこまで言ってあげないといけないのか。絶妙なプロの仕事だった。

あれ、何であそこで終わらないの?二時間を超え、夫婦のただじっと側にいる寡黙な愛を描くならここで終われたのに、、、そう思いながら見ていたら、最後のリリー・フランキーの台詞でやっとわかった。傷つけるのも、癒すのも。待つのも、急かすのも。憎むのも、愛するのも。全部人でできてるんだって、そんなことが言いたかったのかなと思う。

観てない方は、予告編どうぞ。観た方も、再び思いを巡らせるのにどうぞ。
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映画「SiCKO」と「火火」 この記事をはてなブックマークに登録
2008/06/27(Fri) 02:35  [permlink]
ぐるりのこと」とか見たい映画沢山なんだけど、結婚式もあってもう半年以上映画館いけてないです。いいかげん映画欠乏症です。今月は大学仲間でお互いに推薦できる医療関連その他の映画を鑑賞するという会を何度か持ちました。僕も「ダーウィンの悪夢」を題材にグローバリゼーションの話を少ししてみました。

見せてもらった映画二つ。

■「SiCKO
マイケルムーア監督作品。言わずと知れたアメリカの医療保険体制がいかに末期的症状を呈しているか、保険業務に民間参入を容認せずに皆保険を堅持する日本でよかったと思わされる。5000万人近い無保険者のこともだけど、より民間保険会社により医療へのアクセスを制限されたり、いちゃもんつけて不払いを決め込む現状を詳らかにしております。「保険会社にとって保険給付はコストなんだ。」確かにそうだけど、コスト削減・利益最大化が使命だとすれば、なかなかアンビバレント。保険会社のせいじゃないわな。医療経済については来週、色平先生のワークショップを仲間が企画しました。

■「火火
高橋伴明監督。「ひび」と読む。滋賀の信楽を舞台に、釉薬を使わない自然釉で有名な女流陶芸家・神山清子さんがモデル。息子の賢一さんが、慢性骨髄性白血病(CML)となり、当時まだなかった骨髄バンク創設のために奔走し、母として陶芸家として、精一杯生きる姿を描く。神山さん役の田中裕子の凄みある演技は一見の価値あり。今なら有効な治療もあるし、こういうのを見ると新薬開発ってやはりとても有意義だと感じる。せっかく滋賀だし、運よく共通の知り合いもおったことも手伝い、今度信楽に神山さんを訪ねることにしました。

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映画『花とアリス』 この記事をはてなブックマークに登録
2008/01/21(Mon) 23:51  [permlink]
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花とアリス 特別版
鈴木杏 蒼井優 郭智博
アミューズソフトエンタテインメント 2004-10-08
評価
おすすめ平均 star
starすばらしい!私のようなオジサンでもきっとハマれますよ!
star蒼井優に星ひとつオマケ
star初恋を思い出してみましょう。
star女の子が詰まってる!!
star参りました。

by G-Tools , 2008/01/22


花とアリス』 監督:岩井俊二 出演:鈴木杏、蒼井優

今から思い返すと、なんでか知らないけどすごいエネルギーで恋に友情に頑張ったなーって時期を思い出す、そんな作品。爽やかな読後感?がある。
蒼井優って飾らない演技がとても似合いますね。満足でした。
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映画『an incovenient truth (不都合な真実)』 この記事をはてなブックマークに登録
2008/01/21(Mon) 23:44  [permlink]
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不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション
ドキュメンタリー映画 アル・ゴア デイビス・グッゲンハイム
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2007-07-06
売り上げランキング : 284
評価
おすすめ平均 star
starアル・ゴアのカッコいいプレゼンテーション
star今、日本人がやるべきこと
starアメリカに残された良心か
starもっと広めてほしい
star史上最大のドキュメンタリー

by G-Tools , 2008/01/21


『an inconvenient truth(不都合な真実)』 デイビス・グッゲンハイム監督、アル・ゴア出演

今更紹介する必要のない、アル・ゴアが全世界で行った地球温暖化への警鐘を鳴らすレクチャーを映画化した作品。

「CO2排出控えてよ、地球温暖化って大変なことなんだよ!」「何で?」
というやりとりの後にいう知恵を少し授けてもらえる。

それにしてもプレゼンテーションには舌を巻いた。key noteで作成された印象的なスライドたちをありありと思い出すことができる。あんなプレゼン人生に一度でいいから作ってみたい。技術じゃなくて、Passionが大事なんだろうけど。


http://climatecrisis.org/
Take action(日本語)
・ "不都合な真実に学ぶプレゼン術"日経PC
・ "Nobel Prize Acceptance Speech" @ Al's journal

The great Norwegian playwright, Henrik Ibsen, wrote, “One of these days, the younger generation will come knocking at my door.”

The future is knocking at our door right now. Make no mistake, the next generation will ask us one of two questions. Either they will ask: “What were you thinking; why didn’t you act?”

Or they will ask instead: “How did you find the moral courage to rise and successfully resolve a crisis that so many said was impossible to solve?”


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映画『reign over me (再会の街で)』 この記事をはてなブックマークに登録
2008/01/15(Tue) 23:35  [permlink]
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reign over me (再会の街で)」 (出演:ドン・チードル、アダム・サンドラー)
惨事というのは、被害に当事者あるいはそれを引き起こした人たちだけに留まることはないのが普通だと思う。9.11の飛行機事故で家族を失い、その家族を記憶の淵に封じ込めようともがき、それでも尚家族との思い出、自責の念に捉われ続ける男と、その男を支えよう社会復帰させよう取り組む中で、社会が強いる不自由から自分を解放していく男の話。

この「捉われている」こと、自分を支配しているものを相対化していくプロセスがこの映画の醍醐味だろうと思うので、原題「Reign over me」を生かした邦題の方が納得感があったのではないかと思いました。

前もって知識なくいきなり見て、よい映画で、嬉しかったです。そう、いい映画でした。
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『君にしか聞こえない』 この記事をはてなブックマークに登録
2007/06/25(Mon) 01:10  [permlink]
kiminishika


普段なら観に行かない類の映画だけど、映画断ちが限界で、ドリカムの歌on DCT TV full version)がとても良かったし、成海璃子を観てみたいなと思って、観た。

目的達成。色々あって忙しなくて、余裕のなかった週末の生活への変化になって気分転換になったし、吉田美和の歌声は相変わらず心を震わさられる。成海璃子は14歳には思えない。憂いと素直さと意思の強さが、ないまぜになった透明感な感じ。あと八千草薫さんの存在感はすごいなぁ。

そんなにフカーイ話でもないと思うけど、意地の悪い人もあんまりいないし、観ていてほっとする映画だった。疲れた人にはよろし。
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ウガンダの記憶。『ラストキング・オブ・スコットランド』 この記事をはてなブックマークに登録
2007/03/31(Sat) 18:02  [permlink]
4年半ほど前、僕はNGOでの北部のインターンに参加するためにウガンダに出発した。圧倒的な情報不足。唯一満足できるガイドブックだった、Lonely Planetを隅々まで読んだ。そして、そこでMustと評されていたペーパーバックを現地で買った。それがこの映画の原作、Giles Foden著 "The Last King of Scotland"。


で、映画。
ラストキング・オブ・スコットランド
king

lastking

ウィッテカーの演技は確かに素晴らしい。懐かしいウガンダ訛りにのせて、ユーモラスであり、軍人らしい大口とリーダーシップを備え、しかしこれ以上ないパラノイアに陥った指導者アミンの凄みと孤独が窺い知れた。

ウガンダの首都カンパラで映画が撮影されたのは初めてのことらしい。メインストリート、郊外の風景、(入ったことないけど)政府系の建物、全てが懐かしく、自分が乗り合いタクシー(日本のハイエースに、タテ5列ぐらいのシート詰め込んである)で走り回ってた頃を思い出す。この映画がウガンダ以外の場所で撮られていたら(設備のないウガンダで撮るのははっきりいってナンセンス)、それはとてつもない違和感を僕に与えて、それこそウィッテカーの演技を見つめるどころではなかったのではないか。リアリティを追求するために、ロケーションが大事であろう事は想像に難くない。


ストーリーは、スコットランド出身の医師の卵が"something differrent"を求め、アフリカにやってくる。しかし、そこではエキサイティングでもない日常があった。ふとしたきっかけで大統領アミンの主治医となる彼は、知らず知らずのうちにアミン、そして政府に強い影響力を持つようになる。一方でアミンの夫人との密通があり、最終的には国外逃亡を図る。

懐かしいウガンダの街やアクセントを味わうのと同時に、主人公と自分を重ね合わせて、興味本位なキャリア選択をしてないか自問した。
映画そのものも緊迫感がありよい出来だと思うが、映画うんぬんよりもむしろ、個人的に、キャリアへの姿勢、真剣さを問われる映画。
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「ヴァイブレータ」 この記事をはてなブックマークに登録
2007/03/31(Sat) 16:32  [permlink]
vaib

ヴァイブレータ
リバイバルで上映されているのを母の勧めで観にいく。


“彼を食べて、彼に食べられた。それだけのことだった。たヾ、あたしは自分がいいものになった気がした”
という、最後の心の台詞の通りの映画。心の声に悩まされる女がコンビニで出会ったトラック運転手に頼み、新潟までの道のりをトラックの中で他愛もない話をしながら、彼を食べ、彼に食べられ、そして東京に戻ってくる。そして、心の声が不思議と収まっているのに気づく。


圧巻はホテルでの入浴シーンで、「おかあさん」という心の声が出てくるところ。そこにそんな心の台詞が入る理屈は全くない。理屈で書いてない、でも分かるというフィーリング。これきっと女性でなければ絶対描けないなと思った。原作は、赤坂真理の小説。早速購入した。

寺島しのぶ、の傷つきやすそうで、孤独そうで、危うい感じが大変に魅力的。大森南朋はもっとヤサぐれた感じでもよいと思うんだけど、やっぱ悪びれてるけど、根っからやさしくて、中途半端な感じがいいんだろう。

ほとんどトラックにいて、二人がしょうもない話するだけの映画といえばそうなんだけど、それでも値打ちのある大変よい映画。あと、音楽がとてもよかった。
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「さくらん」 この記事をはてなブックマークに登録
2007/03/15(Thu) 00:27  [permlink]
さくらん

「さくらん」<http://www.sakuran-themovie.com/>

昨日に続き、また吉原の話。遊郭に売られた少女が、きらびやかな世界で、最高の遊女である花魁となるまでの話。

蜷川実花×安野モヨコ×タナダユキ(知りませんでした)×土屋アンナ×椎名林檎

Talentedな女性による、若き才能の競演。   って感じ?


蜷川実花の色彩は好きで、よく壁紙カレンダーを使っているのだけれど、その見惚れる、鮮やかな色の使い方はやはり随所にあり。思わず見入るシーンは幾度となくありんす。

蜷川実花って立ち位置がソフィア・コッポラに被る気がしていて、映画初監督の作品といは言え、「どうせ才能あるし」とか、根拠なく期待していったけれど、その期待は裏切られることなく、美しく、活き活きとした女性が、極彩色で描かれていて、楽しかった。

渡辺淳一の作品が、どちらかというと男性目線で、(テーマが最終的には病気と献体だからしょうがないけれど)陰惨な吉原での、まあ惨めな遊女の顛末にスポットが当たっていたのに対して、この作品は、女性目線で、今で言うところの、まあトップアイドルに上り詰めた女性のサクセスストーリーを描いたもので、吉原をカッコイイ女達がしのぎを削る最高に煌びやかな舞台として描いてる。まあ、というより、味わうべきはストーリーよりも映像美、土屋アンナのあどけなさ&艶っぽさ、椎名林檎♪っていう映画かなぁ。一番格好いいのは夏木マリ、とも思う(笑)。

独特の言い回し(廓、手練手管etc)をちょっと予習した方が楽しめる。
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「リトル・ミス・サンシャイン」 この記事をはてなブックマークに登録
2007/03/08(Thu) 22:49  [permlink]
littile_miss_sunshine

気になっていた「リトル・ミス・サンシャイン」が、まだ東京でならやっていたので劇場へ。

末娘をミスコンテストに出場させるためにキャラも、気持ちもバラバラな一家がアラバマからカリフォルニアへ向かうロードムービー。

「負け組みとか勝ち組とかどうでもよくない?」「本当の負け組は、そもそもトライしない者」といったことが主題だと思う。脚本家がシュワルッツネッガーの「この世に嫌いなものがあるとしたらそれは"負け犬"だ」という言葉にインスパイアされたというから、大概それでいいんでしょう。

てんでバラバラな家族がどのタイミングでこう修復に向かうのかなぁと思ってみていた。そろそろかな?と思うと、また事件勃発、旅は難航。このテンポがとても良い。周到に練られた映画だと思います。

家族はいがみ合いつつも、やはり出発する時はみんなでおんぼろワーゲンを押して、発進するのはなんとも微笑ましくて、終始にやにやして観てしまった。
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「どろろ」にがっかり。と思ったけど。 この記事をはてなブックマークに登録
2007/02/12(Mon) 02:29  [permlink]
なんか自分で書いたのを読み返して、ちょっとなと思ったので、いったん取り下げました。春休みに入ったら、原作読んでから改めて批評することにします。全3巻、手ごろな分量だし、どうせ読もうと思ってたので。


その方が何にどう苦労したか、どんな工夫を凝らしてるのか、作り手の思いがわかるというものです。


休み中に読みたいものが溜まってますわ。

こんなポストもいらんか。
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ゆずれないもの。「武士の一分」 この記事をはてなブックマークに登録
2007/01/13(Sat) 20:30  [permlink]
ichibun2.jpg


http://ichibun.jp

大体の映画は「ま、映画だししょうがないか」っていうような、あれはないよねー的なものがあるものですが、、

この映画はそれがなかった。本当に細かい部分まで。贅沢な映画


ストーリーはなんてことのない話(ものすごく細かく、サイトにのってる。)主題がはっきりとしていて、それを描ききるために、無駄なものはほとんどない。


とても感情移入してしまって、映画を観て、初めて少し涙が出ました。ほんと初めてだな。
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「ダーウィンの悪夢」は陸続きの地獄の話 この記事をはてなブックマークに登録
2006/12/27(Wed) 13:10  [permlink]
ダーウィンの悪夢」を観る。

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「これは地獄の物語である。しかも我々の住む国と陸続きの地獄である」とどこかで評論家が評する作品。観た後、どうしようもない絶望が襲ってきます。カップルでいくべからず。


アフリカ。ナイルの源流、ビクトリア湖は生物の多様性が確保され、ダーウィンの箱庭と言われていたことを踏まえてのタイトル。ここに放流されたナイルパーチという巨大肉食魚が生態系を壊滅させているのだが、そのナイルパーチを通じて、ヨーロッパ・日本などの先進国と現地との関係性を描く作品。繁殖力が高いナイルパーチの輸出を通じて一部の現地民(ウガンダでもそうだったが、作品中に出てくる加工工場のオーナー、関係者はインド人。経済の大部分はインド人に握られている。これも植民地政策の名残。あとはインド人のたくましい国民性か。)は潤うが、一般人の手の届かない高値で取引されるようになる。大型輸送機でヨーロッパへ。逆にヨーロッパからは武器弾薬が輸入され、アフリカの内戦地域へ。


4年前のクリスマス、僕はビクトリア湖に泳ぎに行ってたし、ナイルパーチもたまに食べてた。そっかー、アフリカの話かーと思うかもしれないが、でも、ほとんどの日本人、この白身魚食べてます。コンビニ弁当の白身魚、あとヨーロッパのフィレオフィッシュってナイルパーチじゃなかったっけ?別に害があるとか、おいしくないということではなく、おいしい。こういう話、グローバルな時代で、我関せずってことはないとつくづく思う。

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夢がなければ生きていけない。夢だけでは生きていけない。(『フラガール』) この記事をはてなブックマークに登録
2006/10/29(Sun) 23:59  [permlink]
久々に観た映画はフラガールスパリゾートハワイアンズ立ち上げの実話を映画化。


hula


炭鉱というモチーフは変化する時代の代名詞としてよく用いられる。ロケットボーイズしかり。メインではないけど東京タワーにも炭鉱でてきたなぁ。そんな時代の変化が逃れられないと知りつつも、そう思いたくない大人と、フラダンスを通じて、炭鉱というよりはむしお自分達の人生に希望を見出そうと奮闘する少女と先生の話。

蒼井優が極めてチャーミング。ほんっとにかわいい。踊りも見入ってしまう。
僕は全く映画で泣いたこと無いけど、富司純子演じる「昔の日本人」が子供の役目を信じようとするところでぐっと来た。

フラダンスという切り口だけれど、描きたいのは今僕らの生活に失われつつあるひたむきさな気がする。現実を必死で生き抜こうとする大人も一生懸命だし、なんとか希望を持って、未来にむかって歯を食いしばって生きていこうとする若者も一生懸命。いい映画です。
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GIDを考える。トランスアメリカ。 この記事をはてなブックマークに登録
2006/09/10(Sun) 11:20  [permlink]