2008/02/15(Fri) 22:32 [permlink]
母親の誕生日に決まってあげるものあります?お花とか、カードとか。肩叩き券とか、旅行とか?僕は、本人たっての希望で、2年に1回はテンピュールのルームシューズをあげていまーす。

テンピュール・ルームシューズ
実家は階段での上り下りが激しい造りで、オバちゃんには正直厳しいのです。バリアだらけ。しまいに膝がイタイ痛いと言っていたので、試しで買ってあげたらすっかり楽になったらしく、それ以来ぼろぼろになるまで履いてくれています。
身体労わってください。来週には届くかなー♪

テンピュール・ルームシューズ
実家は階段での上り下りが激しい造りで、オバちゃんには正直厳しいのです。バリアだらけ。しまいに膝がイタイ痛いと言っていたので、試しで買ってあげたらすっかり楽になったらしく、それ以来ぼろぼろになるまで履いてくれています。
身体労わってください。来週には届くかなー♪
2007/12/08(Sat) 01:38 [permlink]
面白かった。嘉田知事の講演。
政治家っぽさ、なんというか、胡散臭さというか、そういうのとは無縁で、人間的な魅力にあふれた方でした。ビジョンや大言壮語で人を鼓舞する強さというよりは、確たる信念を持っているぶれない強さ、着実なことを積み重ねることで生まれる信頼感みたいなものを持ってる人。
嘉田さんはもともと学者。琵琶湖の湖岸を歩き、ずっとその周辺の集落をフィールドワークをしながら、水と人々との生活の中での関わりを研究されてきたとのこと。そういう人が知事という仕事をしてるというのは面白い。なんか結構両極にある仕事な気がしませんか?
講演は水俣病を見つけた医師の話に始まり(原田正純さんをチェックせよとのこと)、当時から琵琶湖の環境がどのように変化してきたのか、ということ、琵琶湖が極めて生物が多いにもかかわらず、実は水質的にはずっと貧栄養だった、すなわちとても効率的な生態系メカニズムがそこに形成されていたということ、そしてその琵琶湖でどのように人々が暮らしてきたのか、生活の中にどのようにその生態系を守る知恵が経験則として形成されていたのかを聞きました。
最後、滋賀の医療についてのコメント。県は、滋賀医大に寄附講座を設置、以下がその研究テーマ、
背景には、滋賀は沖縄に次いで人口増加率が全国2番目、子どもは増えているにもかかわらず、乳児死亡率は日本最悪、といった倒錯した現実があります。そういった事実の原因分析、そして政策的対応策の立案が急務。
産科医が少ないという話以外に、政治的にやるべき内容として、
・出産リスクの社会化、すなわち、お産にはリスクがつきものであるという事実の周知。
・望まない妊娠などの理由で検診を受けない妊婦など、社会の谷間に潜む危険に対する取り組み。
ということを挙げておられたのは、医療従事者の視点とやはり少し違うな、本当に取り組んで欲しいなと思いました。
政治家っぽさ、なんというか、胡散臭さというか、そういうのとは無縁で、人間的な魅力にあふれた方でした。ビジョンや大言壮語で人を鼓舞する強さというよりは、確たる信念を持っているぶれない強さ、着実なことを積み重ねることで生まれる信頼感みたいなものを持ってる人。
嘉田さんはもともと学者。琵琶湖の湖岸を歩き、ずっとその周辺の集落をフィールドワークをしながら、水と人々との生活の中での関わりを研究されてきたとのこと。そういう人が知事という仕事をしてるというのは面白い。なんか結構両極にある仕事な気がしませんか?
講演は水俣病を見つけた医師の話に始まり(原田正純さんをチェックせよとのこと)、当時から琵琶湖の環境がどのように変化してきたのか、ということ、琵琶湖が極めて生物が多いにもかかわらず、実は水質的にはずっと貧栄養だった、すなわちとても効率的な生態系メカニズムがそこに形成されていたということ、そしてその琵琶湖でどのように人々が暮らしてきたのか、生活の中にどのようにその生態系を守る知恵が経験則として形成されていたのかを聞きました。
最後、滋賀の医療についてのコメント。県は、滋賀医大に寄附講座を設置、以下がその研究テーマ、
1. 滋賀県における周産期医療の課題分析および対応策についての研究
2. 滋賀県における適切な周産期医療提供体制(機能分担とネットワーク)に関する研究
3. 滋賀県内の周産期医療施設における問題点を調査し、それに対応した新生児および母体・胎児の治療に携わる医師の養成方法についての研究
4. 滋賀県内の周産期医療施設の改善点についての研究
5. 滋賀県内の医療従事者に対する新生児心肺蘇生法の普及方法に関する研究
背景には、滋賀は沖縄に次いで人口増加率が全国2番目、子どもは増えているにもかかわらず、乳児死亡率は日本最悪、といった倒錯した現実があります。そういった事実の原因分析、そして政策的対応策の立案が急務。
産科医が少ないという話以外に、政治的にやるべき内容として、
・出産リスクの社会化、すなわち、お産にはリスクがつきものであるという事実の周知。
・望まない妊娠などの理由で検診を受けない妊婦など、社会の谷間に潜む危険に対する取り組み。
ということを挙げておられたのは、医療従事者の視点とやはり少し違うな、本当に取り組んで欲しいなと思いました。
2007/07/29(Sun) 20:41 [permlink]

ターバン野口の世界
ちょっと驚くけど。お金で遊ぶなよなぁ。
「遠き落日」に書いてあるのが、オブラートに包んでいない野口英世なんだとしたら、なかなかこの人がお札になってる日本はスゴイ。
すさまじい集中力と探究心の持ち主だけれど、金銭的な感覚は完全に崩壊していて、どうしようもない。借りた金は絶対に返さない。ほとんど犯罪。
研究的には、黄熱病で亡くなったのが有名ですが、彼はちょうど細菌からウイルスへと微生物学研究が移行するその端境期に存在した研究者でした。細菌のサイズは顕微鏡で見える。一方ウイルスは電子顕微鏡でなければ、見えない。
梅毒スピロヘータ(細菌)での成功があったがゆえに、黄熱病(ウイルス)の病原微生物探索で、恐らく彼はウイルスの存在を知っていたにも関わらず、自分の顕微鏡で原因菌を同定することに拘泥し、結果を出すことができなかった。
ある意味不幸。非常に教訓的。
映画も見たという記憶だけありますが、こんなエキセントリックに描かれてたっけ?機会があればまた見てみたいね。
2007/05/17(Thu) 03:31 [permlink]
ソニーのFY06業績発表。実績は見込み通り。ただFY07すごい強気(売上8.8兆、営業利益4,400億、当期利益3,200億)、テレビがとにかく調子いいのと、スパイダーマン、ゲームの供給問題解決、あとは今期電池とかで相当引当入れてるからでしょうか。
日経は「前期比、営業利益マイナス68%。ゲーム不調。改革への道続く。」とか書いちゃうんでしょうが、見込みのサプライズで株価5%ぐらいは上がるでしょうね。
それは、そうと、この4月最大のニュースは、「久夛良木さん退任」。会議での発言とか聞いてても、圧倒的に激しかったし、一緒に仕事したら大変なんでしょうが、僕はビジョナリーなこの人が一番ソニーらしい破天荒なマネジメントだと思って、大好きでした。
ソニーの新人研修は3日間マネジメントの話を順番に聞いて終わりなのですが、03年4月の入社時、彼はその時まさに開発段階にあったCELLプロセッサの話をしてくれました。完全にブロードバンドになった世界で、分散処理に適したCELLプロセッサの余剰パワーを使って社会全体でグリッドコンピューティングをするというビジョンをぶち上げ、そのパワーは全く今までのコンピューティングを変えるというような話でした。よく分からないのもあって、「漫画みたいやねー」と思ってましたが、3年後の06年、実際PS3でそのビジョンは現実のものとなりました。
それにより大きく加速されたプロジェクトの一つが、スタンフォードのFolding@home(SCEプレスリリース。CNET関連記事「「1年以上かかるはずだった計算も数週間」--Folding@homeにPS3ユーザー25万人以上が登録」)

世界中のプロセッサを使って、タンパクの折りたたみ構造のシミュレーションを行うプロジェクト。こういうのやれる会社、最高に格好いいと思うんですが。
色々言われてるけれど、心底テクノロジを信じて、テクノロジで社会を能動的に変革しようとしてきた彼は、やはりすごいと思うし、それを涵養してきたソニーのカルチャーを偉大だなと思う。やっぱいけてるぜい♪
PS:eyeVio、流行るかはさておき、とりあえずフィロソフィーがとてもいけてる。使い易い。会ったことないですが、本間さん流石ー。ソニーもこんな人ばっかりだったらネットでこけなかったのに。
日経は「前期比、営業利益マイナス68%。ゲーム不調。改革への道続く。」とか書いちゃうんでしょうが、見込みのサプライズで株価5%ぐらいは上がるでしょうね。
それは、そうと、この4月最大のニュースは、「久夛良木さん退任」。会議での発言とか聞いてても、圧倒的に激しかったし、一緒に仕事したら大変なんでしょうが、僕はビジョナリーなこの人が一番ソニーらしい破天荒なマネジメントだと思って、大好きでした。
ソニーの新人研修は3日間マネジメントの話を順番に聞いて終わりなのですが、03年4月の入社時、彼はその時まさに開発段階にあったCELLプロセッサの話をしてくれました。完全にブロードバンドになった世界で、分散処理に適したCELLプロセッサの余剰パワーを使って社会全体でグリッドコンピューティングをするというビジョンをぶち上げ、そのパワーは全く今までのコンピューティングを変えるというような話でした。よく分からないのもあって、「漫画みたいやねー」と思ってましたが、3年後の06年、実際PS3でそのビジョンは現実のものとなりました。
それにより大きく加速されたプロジェクトの一つが、スタンフォードのFolding@home(SCEプレスリリース。CNET関連記事「「1年以上かかるはずだった計算も数週間」--Folding@homeにPS3ユーザー25万人以上が登録」)

世界中のプロセッサを使って、タンパクの折りたたみ構造のシミュレーションを行うプロジェクト。こういうのやれる会社、最高に格好いいと思うんですが。
色々言われてるけれど、心底テクノロジを信じて、テクノロジで社会を能動的に変革しようとしてきた彼は、やはりすごいと思うし、それを涵養してきたソニーのカルチャーを偉大だなと思う。やっぱいけてるぜい♪
PS:eyeVio、流行るかはさておき、とりあえずフィロソフィーがとてもいけてる。使い易い。会ったことないですが、本間さん流石ー。ソニーもこんな人ばっかりだったらネットでこけなかったのに。





